カンボジア産オーガニック食品にも見られるJASマークとは？モリンガ・パウダー、モリンガ茶・モリンガシードオイル

有機JASマークはオーガニック商品に付けられるマークで、消費者が食品などの安全性を確かめる際の重要な基準となっています。しかし、具体的にどのような意味があり、どんな基準でマークが付けられているのか知らない方が多いでしょう。

そこでこちらでは、カンボジア産のオーガニック食品を販売しているCedar Farmが、有機JASマークの意味についてわかりやすくご説明いたします。

現在でこそオーガニック食品＝健康に良いものというイメージがありますが、かつての日本ではオーガニックや有機の定義があいまいで、明確な基準が存在しませんでした。

その結果、「オーガニック」や「有機」を冠する食品・商品が横行し、消費者をいたずらに混乱させる事態に陥りました。

そこで、国は2000年に「農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律（JAS法）」の一部を改正し、特定JAS規格を制定しました。そのうちの1つが、オーガニック食品や有機食品を対象とした有機JAS規格です。

有機JAS規格の制定にともない、オーガニック食品のJAS規格や登録認定機関の登録基準、生産工程管理者・製造業者の認定の技術的基準なども新たに設けられました。これにより、一定の基準を満たす食品・商品のみが有機JAS認証を取得できるようになったのです。

有機JAS認証取得の条件は非常に厳しく定められており、「無農薬で栽培されただけでなく化学肥料や農薬を2年間（胡椒など多年草は３年間）使っていない土壌で栽培すること」、「遺伝子組み換え技術を使用していないこと」など、複数の基準をクリアする必要があります。

これらの条件を満たさず「オーガニック食品」を名乗った場合、JAS規格違反として最高1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。厳しい規定をクリアした本物のオーガニック食品は、非常に安全性が高く、品質の良い食品であることを証明しています。

Cedar Farmのカンポットペッパーや黒生姜も日本の有機JAS認証を取得しており、その安全性が公的に認められているため安心・安全です。カンボジア産オーガニック食品をお探しの方は、ぜひCedar Farmの商品をお試しください。

安心・安全なオーガニック食品の購買層は、家庭で食事を作ることが多い女性、特に主婦層に人気というイメージがあります。確かに女性の購買層も厚いのですが、農林水産省が実施したオーガニックに関する統計調査によると、オーガニック食品の飲食頻度について、男女間の差はほとんどないようです。

むしろ、オーガニック食品を「ほとんど毎日」飲食すると回答した割合は、女性より男性の方が多く、男性も積極的にオーガニック食品を摂取していることが伺えます。

また、年代別で見ると、男女ともに60代以上が圧倒的多数を占めています。オーガニック食品を初めて飲食したきっかけの多くが「自分や家族が病気にならないため」であることから、病気の罹患率が高いシニア層ほど好んでオーガニック食品を購入しているようです。

Cedar Farmでは、無農薬・無化学肥料で栽培したカンボジア産の胡椒やモリンガ・パウダー、モリンガ茶などの食品を生産・販売しています。モリンガ茶やモリンガシードオイルをはじめとするオーガニック食品は、性別や年齢にかかわらず多くの方からご注文をいただく人気商品となっておりますので、カンボジア産のオーガニック食品に興味・関心のある方はぜひCedar Farmをご利用ください。

日本ではオーガニック食品、有機食品の定義が法律で定められており、厳しい基準をクリアしたものでなければ有機JAS認証を取得できない仕組みになっています。法律で厳格に定められているからこそ、安全性と信頼性は高く、若年層からシニア層まで幅広い年代の方々に支持されています。

Cedar Farmは、日本の有機JAS認証を取得した安心・安全なカンボジア産オーガニック食品を日本全国に向けて販売しています。無農薬・無化学肥料で栽培したモリンガ・パウダー、モリンガ茶やモリンガシードオイルは性別・年齢にかかわらず評判で、リピーター様からのご注文も急増しています。様々なオーガニック食品を取り扱っておりますので、ヘルシーで美味しいオーガニック食品をお探しの方はぜひご利用ください。