弊社のカンポットペッパー、生の胡椒の塩漬けが、カルディ様の店頭で販売開始になりました!
弊社が生産・輸入したものを、「クレージーソールト」で有名な日本緑茶センター様のブランドでの発売です。
「KAMPOT PEPPER」のパッケージが目印です。
まず東京地区中心の販売の模様で、カルディ様が東京に97店舗もあるので、弊社日本の販売会社のある調布市の調布パルコ店様にあるかな? と確認しましたが、下の写真のように発見されました。
日本緑茶センター様とお話を始めてから4年越しで発売に漕ぎつけたので、感動もひとしおです。
約5年前に前職の元上司の方の紹介で、日本緑茶センター様の前の社長さん(現社長の父上)にお会いして商品をご紹介しました。昨年再度別の方の紹介で現社長にお会いし、紆余曲折の末にカルディ様での販売に至りました。
<生の胡椒の塩漬けとは>
生の胡椒の塩漬けとは、ブラックペッパーの生の実を塩漬けにしたもので、胡椒本来の味と風味をそのまま堪能できます。
有機JAS認証を取得している、カンボジアの自社農園Cedar Farmで無農薬・完全有機栽培したブラックペッパーの実を房ごと収穫し、1粒1粒手で房から外し、実に付いているヘタの部分も完全に取り去ります。
その後、地元カンポット州の天然の海塩を使って、完全無添加で塩漬けにしたものです。
(下の写真は、カンポットの塩田風景)
カンボジアの首都プノンペンのイオンモールにある外国人向けお土産屋さん、Amazing Cambodiaさんでも(外人観光客の来たコロナ禍前は)売れ行き好調で、試食した方のなんと7~8割はお買い上げになったそうで、洋の東西を問わず人気です。
<生の胡椒の塩漬けの食べ方>
粒のままで、または刻んでお料理に添えます。
肉料理、魚料理、パスタ、サラダ、コーンスープなど多くのお料理に合います。面白いところでは、納豆や卵かけご飯も絶品です。
(下の写真の黒い粒が生の塩漬け胡椒です)
だんだん寒い季節に向かっていますので、時節柄鍋料理に焦点を当ててみます。
世界の鍋料理の多くと相性が良いですが、例として | ||
中華 | 火鍋 | (大骨火鍋(豚)、魚头火鍋(魚)、海鮮火鍋、羊骨火鍋(羊)、牛肉火鍋)のつけ汁用に、刻んで、辣油、麻辣、パクチーまたは大葉、ネギ(大・小)などと。 |
イタリアン | カルボナーラ鍋、トマトソース・チーズを使った鍋 | そのままか刻んで添える。 |
和食 | 水炊き、寄せ鍋 | 食べる直前に、そのままか刻んで鍋の中に適量入れる。またはつけ汁に刻んで加える。 |
ロシア | ボルシチ | そのままか刻んで鍋の中に適量入れる。 |
フランス | ポトフ |
皆様もぜひお試しください。意外なお料理に合う発見があるかもしれません。